2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、暑いわ湿気が多いわで嫌になります。 ほんの2日ほど常温放置してたパンが、まさか毒になっているとは思いませんでした。酷い気分です。
もし桃太郎の生まれる桃が標準サイズだったら、どうなるんだろう。 鬼退治のとき、鬼に飲み込まれて針で内側から攻撃するような一寸法師のパクリキャラみたいになるんだろうか。それとも、犬と猿とキジだけが戦闘に参加するようになるんだろうか。前者は前者…
主人公は意識を含めて様々な身体機能を失ってしまった人間。冒険する世界は夢の中。 シリーズごとのラストボスを倒したとき、主人公の身体機能がひとつ回復する。シリーズ第何作目かで主人公の身体機能は全て回復し、意識も蘇る。そしてそこから、現実のスト…
今度の日曜日に本戦が行われる、毎日放送のお笑いコンクールにおける高校生審査員の存在に疑問を感じます。審査員はお笑い好きの高校生のみってやつ。 「高校生が将来のお笑いを決定付ける」というコピーは理解できるし、それは現実の芸人の売れ行きにも直接…
裸の大将はウソだ。あのようなランニング姿で延々と日なたを歩いて、さらにロクに食事も摂っていなくてあの外見を維持できるはずがない。 おそらく、実際の裸の大将は色黒でやや体の締まった成人男性なのだろう。もしくは、人と触れ合うとき以外は長袖長ズボ…
イヤホンが故障した。音はちゃんと出るんだけど、これは確実に故障している。 症状はこうだ。イヤホンジャックを穴に挿し込みきるとマトモな音が出ない。しかし、ガチリと挿し込む感触を受ける手前の位置、そこに軽く引っかける程度にしておくとちゃんとした…
ごはん粒タイプのアクセサリー。使い捨て。
少年院を抜け出そうとする老人の物語。 この設定を元に、ちゃんと展開を考えるとするならこういうのはどうだろう。 いわれのない罪で少年院に入れられた少年がいる。入れられる前も、その後もずっと無罪を主張していたが、誰も信用してくれない。 ある日の夜…
少年院を抜け出そうとする老人の物語。 この老人は何者なのか。なぜ老人が少年院にいるのか。なぜ抜け出そうとしているのか。あと、抜け出すことを物語の主に置いてるということは、抜け出すときに様々な障害があるのだろうか。それはどんなものなのか。やっ…
妖怪・タライ合わせ。 タライの上下の口を合わせて接面を水で濡らし、くっ付けた感じにしてしまう妖怪。ヒマそうな顔をしている。
バイキングでウインナーばっかり取ってくるゼウス。
地面にある4色の「広がった布」をマウスドラッグで動かし、空からどんどん落ちてくる4色の小鳥を対応した色の布で受け止めるゲーム。 難易度が上昇すると4色に点滅する毒小鳥が出現。毒小鳥が「広がった布」に触れるとゲームオーバーなので、きちんとかわ…
街路樹から、丸まった枯葉が落ちてきた。 それを見た自分の心は、なぜか「あ、小鳥が落ちてきた」と呟いていた。 …。 この「…」のタイミングで、丸まっていた枯葉と思われたものが翼を広げ滑らかに空へと飛んでいったら面白いのに、とか考えたけど枯葉は枯葉…
思いついたときはとても語感が気に入っていて、それでネタを1本書こうとしてました。 けど、1行目の「ピザ落としが出たぞー!」を書いてから2行目以降の文字どころか展開すらも何も浮かばないという、行き当たりバッタリ以下の状況でしたので案カテゴリに…
妖怪・ピザ落とし。 なんか念力的なものを使って、人が運搬中のピザを落としたりするイタズラ好きの妖怪。
吹き出物を守るクリーム。 塗布した個所の吹き出物はけして崩れることなく、また、その範囲内において新たな吹き出物が生まれることもない。塗布した瞬間から、その範囲の吹き出物事情は完全に固定されるのだ。 吹き出物をファッションとして意識する時代の…
出掛け、ペンギンを抱えて歩いているおじさんがいた。 よく見るとペンギンじゃなく、黒い犬を白い毛布で巻いた生きものだったけど、それは気付かなかったことにする。 ペンギン > 黒い犬を白い毛布で巻いた生きもの