探偵

 トランポリン探偵。
 トランポリンで跳ねながら考え、トランポリンで跳ねながら話し、トランポリンで跳ねながら移動する探偵。彼の足下には、必ずトランポリンが来るようになっている。黒子がトランポリンを動かしているからだが、見えない設定。
 他の探偵よりも、高い位置の仕掛けに気付きやすく、遠くの方まで見渡すことができる。
 決め台詞は特にないが、事件を解決に導くような発言をするときは、跳ねるのをビタリと止めて話す。カッコイイという設定。
 下の名前はポリ夫。苗字は名乗ろうとしないが、大体わかる。
 死臭がうざい。