20081230

久しぶりにカラオケに行くと、予想をはるかに超えて息が続かなかった。ゆずの「もうすぐ30才」という曲にそろそろ実感が根付いてきたんじゃないかと笑っていたが、この体力の失いようは、もはや自分だけおじいちゃんに近いのではと思えてくる。


そういえば、昔「コンピューターおばあちゃん」というおばあちゃんの知恵を称える歌があったが、あれの家族内におけるおじいちゃんの扱いが気になる。おばあちゃんと対になる存在なのに歌詞にまったく登場しないのは、何か、触れてはいけないような暗黙を感じさせる。
パッと思いついた事情は、おじいちゃんが万引きや痴漢のようなせこいスペシャリストか、もしくは妊娠にバンク経由の子種を用いたので祖父という続柄が存在しないか、その二択。タイトルが「コンピューターおばあちゃん」と近未来を連想させるものだから、可能性としては後者のほうが高いだろうか。
正直言ってどうでもいい問題だが、ちょい気になる。