模索A

「他人さんのサイトに作品を贈る」という感覚がいまいちつかめていない部分もありましたので、とりあえずいくつかの大会?に文章を送信していくことにしました。
 あと自分の普段の生活自体にも張りが足りない感がありますし、定期的にこういうのに参加することで人生自体の張りも出ればいいな、とか。


 と、そんなことを書いておきながら、企画初の参加となった「短編」では既に自分のサイトで公開したことのあるネタの投稿となってしまいましたが。初っ端から残念。
 この投稿サイトを見つけたのが次回の締め切り直前だったため、何も書く余裕もなかったんですよね。で、当時の気分のノリを逃すと何もしなくなりそうなので、とりあえず投稿してみました。軽度の駄目をあえて行うことで、上位の駄目を防いだ感じです。
「短編」は投票が作家主体で、そして投票にコメントを付随することが可能という点で自分とは全く違った意見・感性の入手が期待できます。ただし、投票が無ければそんなの一切読めないんですけどね。その点は不安ですが、自分は後ろを向き過ぎやすいタイプなのでその感情は無視することにします。期待だけを見ます。


 他に参加するサイトは特に決まっていません。まぁ「短編」を見つけたみたいにテキトーにリンクを渡ったりGoogleで作家さんの名前を検索すれば引っかかるんじゃないでしょうか。
 珍しくここで長々と書いてますが、事実の心はそんな軽いノリです。


 現在のno bannerのデザインではやりにくい、改行まみれでないきちんとした文章もどこかでやってみたいですね。昔どこかで見かけたショートショート大賞?なんかはそういった一行の長い文章が読みやすいようなデザインになっていた気がします。mistoaみたいに目線が左右に移動しすぎない感じ。
「やってみたいです」とはいっても、そういった作文は久しくしてませんので結果はボロボロのボロボロになりそうですけどね。勝ち負け関係無しにネタ自体がぐだぐだになって気分沈みそう。
 ま、あまりネガティブにならない程度に色々やってみたいです。