感想
mistoa vol.7 参加し http://mistoa.seesaa.net
mistoa vol.6が発行されました。 http://mistoa.seesaa.net/
彼女の見るsky というコミュニケーション・ツールが好き。製作は、フリーゲーム製作者として有名なアンディー・メンテ。 プレイヤーは夜空に浮かぶ星、もしくはその固有の星に住む住民となって願いごとを発信することができる。願いごとは、オンラインで繋が…
http://www.meiji.co.jp/movie/frame/sweets/chocorecipe/chocorecipe_2009valentine_30s.html このCMの途中から割り込んでくるモノローグが好き。 蛇足の究極系だと思う。
ソフトバンクが優勝賞金一億円、さらにそれとは別に月間賞一千万円という巨額を提供するお笑いグランプリ「S-1 BATTLE」というのを開催する。優勝はネット投票で決まるとのこと。 参加者がどう決まるのか知らないけど、仮に自由参加で生身の人間が登場しない…
モヤモヤさまぁ〜ず2を観た。茶屋町編の1。 かなり味のあるおじさんを取材した後、さまぁ〜ず大竹が嬉しそうに放った「いたね」はいろいろ含めて名言だと思う。あれがないと、あのおじさんを「味がある」と認識することは難しかったんじゃないか。
DVDが届く。鳥居みゆきのライブDVDのほうだけ観た。 期待以上の素晴らしい出来。演出がやたら濃く作り込まれているおかげでパッと笑いづらい部分もあるのだけど、それでもこの人らしい、時に馬鹿で、時にシニカルな洋物ジョークのような鋭さが面白かった。 …
鳥居みゆきの新作DVDを通販で予約する。ライブ収録のと、ついでだからと主演兼彼女をテーマにした映画を注文したが、映画のほうは芸人としての彼女が出ないのだから蛇足だったかもしれない。 鳥居みゆきのことは、去年の頭にネタ番組「レッドカーペット」で…
鍋の食べ放題。 茹で上がってぐちゃぐちゃの春雨がテーブルに落ちていたのを、店員のお姉さんが指で摘み取ろうと奮戦していた。なんだろう。ビジュアルがやらしい。
http://www.yamazakipan.co.jp/stylebook/tvcm/index.html http://jp.youtube.com/watch?v=OFrbK2otst4 ヤマザキパンの商品・ランチパックのCMがオシャレに演出されている意味がまったくわからない。
虫の知らせは今日もなかった。
距離が長くなるにつれてつまらなくなるスポーツの一番は何だろうと考えたら、ビーチフラッグなのかなという結論に辿り着いた。 抜きつ抜かれつ42.195km。 たぶん、スタートダッシュで躍起になったほうが不利。
頭の泡を洗い流していると、途端に右の耳の調子がおかしくなった。 おそらく、少量の水が入り込んだのだろう。 右の耳にうっすらと膜の感じがする。 内外の気圧差のせいか、耳の穴周辺が耳の穴ごと内側に引き込まれるような感覚が続く。聞こえる音は全体的に…
ポストから取り出した二枚の葉書を、玄関から内のフローリングへと投げた。 宙にレールがあるかのように滑らかに移動していく葉書は、微妙な曲線を描きながら、地面へと落下していく。 落下の方向は縦。 床に到達した二枚の葉書は、カタタンと音を立ててその…
例えば、オチに殺人や事故・自殺などで死をもってくるジョークは数多く見かけるけど、オチにリストカットというのは見たことがない。 なぜだろう。 今や略語もあるくらいポップな言葉・行動だというのに。 もちろん、死ぬことと違って「終了」の感じがないか…
どうも半端な感じになってると思う。 心の動きを書くと特にまとめ不足の日記のようになるので、その瞬間に思ったことだけを書くことにしようか。あと、その他など、感想以外のカテゴリを更新したときはなんとなく見た目に違和感があるので、休むことにする。…
朝、居間で母と妹がまったく同じ姿勢、まったく同じ向きになって寝ていた。夜中にDVDを観てそのまま寝たんだろうが、家族なんだなぁと思う。 二人の形を例えると「弱」の字がかなり近いのが残念な気もするが、これが「強」だと駄目なんだ。 「弱」だから…
自分が住んでる地域でのセブンイレブンの省略形は「セブン」だ。 元の後半「イレブン」がまったく完全に消えていて、どうも正確性に欠ける感じがするのだが、セブンイレブンの語源「朝7時に開いて夜11時に閉まる」というのを考えると、朝7時に開くとずっと…
MiUに書かれている海洋深層水の解説が「〜と言われています」で締めくくられているのが気になる。 事実を知っているかのような口ぶりだ。 嘘なのかもしれない。 それとも、この「〜と言われています」というのは単に防衛策で、今は本当に学説を信じている…
セブンイレブンで、チョコバナナロールという菓子パンを買った。 これは、バナナの名前らしく曲がったパンに、縦半分のみチョコがかかった変則的な商品だ。非常に、食べはじめの向きを悩まされる。 まず最初に、チョコのある側から食べ始めたとしよう。 する…
一週間ほど前になるか、家の玄関の脇に醤油のボトルが置かれていた。ボトルには、包装というには簡素すぎるくらいの、ちょっとだけ模様のある紙が巻かれていた。 誰が置いたのかはわからない。 僕は実家暮らしで、家は僕より二十年以上も先に生まれ、ずっと…
風邪をひきました。熱があります。 昼にふと、この体温だったら電子レンジに腕を突っ込んでも耐えられるんじゃないかと思いましたが、電子レンジを作動させるためには一旦腕を切り落として電子レンジ内に設置、最終的にふたを閉める必要があるので、仕方なく…
商店街。見知らぬおじいさんがキャップをかぶって歩いていた。 キャップには「3」の字が描かれている。 意味はわからない。 ただ近い将来、また同じおじいさんを見たときキャップの字が「2」か「1」に減っていたら……、まぁ、見知らぬ他人だからどうでもい…
近所のパン屋はカレーパンの種類が多い。 はじめて訪れた数年前にはただの牛肉カレーだけだったのが、いつの間にか牛肉の大きい角煮カレーが追加され、いつの間にかポークカレーが追加され、いつの間にかチキンカレーが追加され、いつの間にかツナカレーが追…
うちの母の携帯電話にメールが届くと、ミッキーが甲高い声で知らせてくれる。 「友達からメールだよ」 「友達からメールだよ」 「友達から」 いつも3回のコールが鳴る。3回目はいつもこう。 まるで何か、重大な間違いに気付いてしまったかのように、はっと…
信号待ち。細道にゆるりと曲がっていく車の底から何かが現れた。 暗い闇色をした板のようなそれは地面と平行して動くと、前触れなく舞い上がって一回転した。距離が近くなってスポンジ状の表面が見えた。 いったい何だろう。 車のパーツが欠けて落ちたのか。…
住宅街。おじさんが犬を連れて歩いてた。 犬は繋がれたヒモをちぎるくらい熱心に引っ張ってて、片手に火の点いたタバコを持ったおじさんはあくまでもゆっくりと歩こうとしてた。だけど、育ちきった中型犬の力というのはなかなかに強く、どちらかといえば小柄…